2018年10月14日

教研集会

奈教組の教研集会があって、昨年のすもうの実践の報告をしてきました。低学年の分科会だったのですが、参加者の先生達からは、「けがをさせたらどうしようと思うので、身体接触のあるすもうだとか、マットなどの器械運動はなかなかできない」という声が聞かれました。私は、「ケガをするというのは系統的に段階を追って指導していないからであって、副読本に書いてある技をそのままやらせているとケガにつながるでしょう。そこには、何の技術的な指導もなく、子どもをふるいにかけているようなものです。」と答えました。体育は教科書がない代わりに副読本があります。最近では、シュートボールやフラフトが教材として出てきていますが、マットや鉄棒は考えものです。すぐに使えるように技の絵だけを例示して○×を記入するようになっています。系統的な指導もグループ学習もなく、これを多くの教師が使用しているとなると、問題ありだと感じました。ケガのことが出てくるとは思っていなかったので意外でした。
posted by まんぞう at 11:43| Comment(0) | 日記

2018年10月10日

朝礼台がそうさせるのか

うちの学校に初任でやってきた若い先生は5年目になります。温和な先生で、学校の管理的な空気がきらいだったようです。そんな感覚を持つ先生は珍しかったので、子どもに大声で怒らないところがあなたの長所だと話したことがありました。しかし、体育主任になった彼は、以前とは全く違う先生になっています。運動会の練習が始まり、今年も爽やかな秋空に教師のはしたない声が響いています。体育主任の彼の朝礼台で発する言葉が命令調で、全く愛を感じません。朝礼台がそうさせるのか、体育主任というポジションが人間を変えてしまうのかはわかりませんが、そんな彼を残念に思うのです。
posted by まんぞう at 23:09| Comment(0) | 日記

2018年09月23日

奈良ブロック総会

年間の予定が決まりました。
【支部大会】
2019年7月27日(土)28日(日)奈良女子大
【ブロック例会】
・11月10日(土)2:30〜 奈良市鳥見小
「ペースランニングの授業プラン検討」
・3月9日(土)1:00〜 奈良女子大
「ペースランニング実践報告」「図工美術の実践報告」
・4月13日(土)1:30〜 奈良女子大
「マット運動実技教室」(支部例会と兼ねる)
・6月8日(土)2:00〜 奈良女子大 
功刀研究報告会「少年野球用ゴムボール発明物語の再検討」
【民舞教室】
8月9日(金)2:00〜 奈良女子大
「ミルクムナリ」「南中ソーラン」「大和舞囃子」
【支部大会実行委委員会】
@11月10日(土)2:00〜 奈良市鳥見小
A1月15日(火)7:00〜 天理コメダ
B4月13日(土)11:00〜 奈良女子大
C5月14日(火)7:00〜 天理コメダ
D6月8日(土)1:00〜 奈良女子大
E7月21日(日)1:00〜 奈良女子大



posted by まんぞう at 18:35| Comment(0) | ブロック例会

2018年09月17日

奈良ブロック総会のお知らせ

奈良ブロック総会を開きます。支部大会が今度奈良女で開くことになりました。(7月27日、28日)
その実行委員会も兼ねての総会です。
【日時】9月22日(土)15時〜
【場所】奈良女子大F501
【内容】奈良ブロック年間計画、支部大会に向けてのタイムテーブルなど
posted by まんぞう at 18:36| Comment(0) | 例会案内

2018年07月30日

映像で観る運動会実践

運動会実践を観る   2018.7.21  奈良女子大

 運動会の映像を観ながら感想の交流を行った例会でした。参加者4名で細々やりました。組体操が2本、荒馬、支援学校の運動会です。組体については、八尾市中学校での組体事故が起こり、県教委の通達を受けた直後の実践です。組体自粛ムードの中、高度化高層化を目指さない組体についてどう考え、どんな組体になったのか映像を観ました。以下感想です。

○組体操(2018 5,6年 130名)
 春の運動会。以前に組体で骨折事故が起こり、それ以来、組体+フラッグ、組体+フープという集団演技の形だったが、敢えて組体だけで構成した。BGMを子どものアンケートを元に、クラス演技という子どもが自分達で考えた演技も構成した。ただ、「組体操の実施報告書」を提出しなければならず、また市教委からの視察がある。組体通信を出したり、クラス演技を考えさせたり、子どもの自主性を大事にした組体操である。

・笛のみで行うとやっぱりかっこいいと思いました。曲に合わせて取り組むことで、次から次へと技を出して行く感じに見えました。技の見せ場?拍手をもらう所がもう少し長くても良かったのかなと思いました。
・組体自粛ムードの中で、市教委が組体の安全を観に来るので、組体をやらない学校も多い中で、それをやること自体意味のあることだと思いました。クラス演技がある所に、子どもの自主性を重んじた構成になっていると思いました。
・娘の運動会で、組体を観てから、久しぶりに観ましたが、娘の時は5〜6段の高さで見栄えもよかったです。でも、娘はいつも一番下でおもしろくないと言っていました。そう考えると、2、3段だとそういう不満もないし、自分たちだけで形を考えるのはいいと思いました。

○組体(2016年 6年123名)
 組体をやるのなら報告書を提出せよ→そんな組体操をしない方が無難。という組体操自粛ムードこそ問題だろうということで、取り組んだ組み体操だった。巨大化・高度化を目指さない組体を追求した。組体操ではなく「組体表現」とし、マスゲーム的な要素をたくさん取り入れた。

・曲に合わせて表現していくのは、子どもも動きを覚えやすいし楽しいと思う。高さがなくてもする方も観る方も楽しめると思いました。
・おもしろかったです。所々に子どもたちの声で動きを合わせたり、子どもたちが取り組んでいる姿を見ていると、とっても達成感があったのかなと思いました。見入ってしまいました。
・6年生だけということで、体の大きさがしっかりしていて、1年(運動会が春なので一年半)違うと見栄えも大きく違うものだなと感じました。子どもたちが自分たちで考え、動いているように見えました。

○民舞「荒馬」(2017 2年 123名)
 荒馬を大阪の小学校から100借りてきて、足りない馬は作った。太鼓、笛は教師が担当した。

・「馬」がある、なしでは、本当に大きな違いがあって、馬があることによって、子どもたちの動き、意欲、見ている方の感動のようなことが大きくなる。是非、馬ありで実践してみたいと思う。小さい子の荒馬は、元気なだけで十分見応えがあった。
・技の一つ一つの見せ方、隊形移動の工夫で、色々な見方が出来ると思いました。尻尾まで動きがあって、見ている方はとってもおもしろいし、子どもたちもやった感が持てたと思いました。
・子どもたちが馬になりきって楽しんでいる様子がうかがえました。笛は2人で同時に吹くのではなく、順番に一人ずつ吹いた方がよかったかも。

○支援学校(高校)の運動会
分校(それぞれの高校)に分かれた生徒が集まって行う体育祭で、プログラムにはたくさんの競技が載せられていた。小学校の運動会とはまた違っており、驚きでした。

・生徒達が主役になって、取り組めるのがとってもいいなと思いました。体育がしたいと思いました。
・高校の体育祭っぽい雰囲気でした。個人走が多いので、もう少しいろんなことができそうです。ただ、やっぱり分校に分かれてしまっているので、(体育祭で一つになるという)そこまでの調整は難しいということでしょうか。卒業生の元気そうな姿が見られてうれしかったです。
posted by まんぞう at 22:21| Comment(0) | ブロック例会